RG ガンダムMk-Ⅱ ティターンズ仕様
(2020年10月頃制作)
RG ガンダムMk-Ⅱティターンズカラーのほうです。2号機です。Zガンダムの初期でエゥーゴがぶんどった機体ですね。ちなみにジェリド君が事故ったのは3号機。ガンダムはいつも強奪されたり素人に勝手に動かされたり、苦労する機体ですね。
カッコいいですよねーMk-Ⅱ。ただ佇んでいるだけでカッコいい。ただでさえカッコいいMk-Ⅱが渋いティターンズカラーってのがたまらんです。RGならではのディテールも素晴らしい。
やっぱりMk-Ⅱなのでヒロイックな感じに仕上げたく、外装は光沢仕上げ、内部フレームはメタリックに塗装しました。黄色のパーツはオレンジメタリックに。全体的につやつやキラキラになりました。
兵器としてのリアル感としてはどうなんだ?と思ったりもしますが、ここは完全に好みですね。こういうのが好きなのです。
内部フレームのチラ見えしてるのがシルバーでキラッとしてるのとか、いいですよね。
ただまあちょっとやりすぎたかな、とも思ったり。派手にするとこと地味にするとこのメリハリつけて抑えるとこは抑えた方がもっとかっこよかったかなーとか。
でもいいんですよ。楽しいから。自分の「好き」をぶっこんだ結果ですからね。後悔はありません。好きに作れるプラモのいいところです。
ちょっと悩んでいるのは、ビームライフルを構えるポージングが難しいな、ってところ。なんというか、決まらないんですよね。
ヒロイックにしたいので、量産機みたいな構え方とは違うくしたいのですよね。必死で戦ってる感を出すより、ちょっと余裕で戦ってるみたいな感じにしたい。
実際戦闘になったらシールドと併用して身を守りながらライフル構えるんでしょうけど、それは量産機の戦い方な気がしてしまうのです。まあ、カッコいいっちゃカッコいいんですけど。
立ち姿勢でライフル構えようとするとバランスとって立たせるためにどうしても脚の形状は制限されてしまうので仕方ないかな-とも思います。アクションベースと組み合わせたらポージングの自由度も上がっていいのかもしれません。いつか試そう。
こういう悩みも楽しいもんですね。
以上、私がMk-Ⅱの何が好きかを語っただけの記事になってしまいましたが、そういうところからプラモの世界に入ってみるのもいいものですよ!ということで今回はこのへんで。